※ネタばれしてません※




大阪Japonism祭り。

終わりましたね。



11月26日大阪初日、お声をかけていただき参加してきました。

そこで感じたこと、起こった出来事をつらつらと。







今回はOP映像がある意味大きな山場でした私の中で。



ひとつのアイテムがつなぐもの。

同じものでありながら、時には奪い、時には守り、時には育む。

己のあり方によって、同じものでも持つ意味を変える。



流れる旋律とあいまって、訴えかけてくるメッセージがドシンと届いて無性に涙が出てくる。

なんて強い、なんて真摯なメッセージなんだろうと。



映像にあの形を採用したことも含め、私の中では殿堂入り決定。



これまでは2次元から3次元へのリンクが見事だったPopcornが自分の中で不動の一位だったんですけど、それを飛び越えたというか、むしろ別次元にいっちゃいましたね。

比べるべくもない、無比の次元に。






コンサート全体としても徹頭徹尾アルバムテーマがガツンと貫かれていて、こんなに濃くまとまったコンサートはこれまでなかったような気さえするほど。

日本の文化(芸能)をそこかしこに散りばめて、でも華やかなShowはジャニーズのお家芸そのもので、その全てを『嵐』というフィルターを通して魅せてくれる。

まさに、日本という国(文化)の中でジャニーズという手法を使ってアイドルをやっている嵐の姿、というものを観せてもらった時間でしたね。



なんとなく真似っこ な仕上がりになっていないあたり、振付師さんも様々な勉強をされてこの構成を創り上げたんだろうなぁ。







ファンの一部でダブルアンコールについての意見が未だにチラホラ飛び交っていますけど…



誤解を恐れずに言うと、個人的には『前向きな意味でダブルアンコールはいらない』とすら思えました。



出来上がってる気がしたんですよ、最初から最後まででひとつの流れが。

この曲がここにある意味、あの曲があそこに入った意味。



自分の中で見つけた意味が、たとえ縁者側の意味と違っていたとしても、それはそれでいい。





Japonismというテーマを掲げてShowを繰り広げ、それを観た友人Mと私は大満足した。

いつもなら「もっと観たい!」と思っていたけれど、「素晴らしいShowをありがとう」という気持ちが全身満たされていてそれ以上何も入る余地がない(笑)

だから、この流れのまま終えたい。

こんな風に思えたのも初めてでした。

アンコールの意味も、よくよく分かってはいるんだけれども。





だからごめんなさい。

今回は友人Mとともに早々に嵐コール終えました。

でもそれは、ダブルアンコールは当たり前とか、どうせ出てこないからとか、そういう後ろ向きな気持ちではなく。

本編+アンコールで充分に満たされたから、ありがとうの拍手で終えたい。

そう自然と思えたからです。



そんな理由で座った人が、数万人の中で少なくとも2人はいたんだよってこと、ここを読んでくださった方には知ってもらえると嬉しいな。





来年もしツアーがあって、参加できたとしても、同じように思うとは限りません。

その時は、その時。

コンサートは生モノですから。

全力で嵐コールしてるんじゃないですかね(笑)










そして大阪初日は11月26日。

大野さんの誕生日でもありまして。

開演前の風景が青い光の海だったり、MCでもケーキでお祝いしたり、あたたかい雰囲気でしたね。





ある曲で暗転したとき、トロッコで近づいてきた大野さん。

柵を持ってあちこちキョトキョト見回していた大野さんが、ふとこっちを振り向いて。

(友人Mと私の呼ぶ声が相当大きかったのかも…^^;)

友人Mと私の顔をパパッと見て目が合ったと思いきや、トロッコの上で柵に近づきながらスッとしゃがみこみ、こちらを見たまま床と柵の隙間から手を伸ばしてきて。

手の甲を上に差し出してくれたその手と、一瞬の握手。

柵の隙間からこっちを覗き込む姿。

手が離れるとき、スルリと綺麗な螺旋を描くように解けた感触は鮮明に覚えているのに、その後の記憶は断片的。





あたままっしろ。





とんでもないことが起きたんだと、わかります。

心底嬉しい出来事だったし、エンドレス脳内リピート。
(ビデオテープだったら確実に千切れてる。)



でも、それ以上に幸せだったのは、この出来事をきっかけに生まれた一体感でした。





一緒に参加した大野担のお二方が、自分のことのように本気で大喜びしてくれたこと。

記憶が曖昧ですが、歓声をあげて飛びついてくれたことは薄っすら覚えてます。

友人Mの隣には相葉担さんがいらして、もちろんその日が初対面だったんですけど、その方も一緒に喜んでくださったことも。



その後大野担2人とも大野さんからファンサをもらい、また4人で大喜び。



友人Mも最後の最後に二宮さんから、念願だった笑顔で指くいくいピースをもらって腰砕け。

一緒になって「ニーノー!!!」と呼んでくれた他の3人も我が事のように喜んでくれました。



相葉担のお姉さんに「相葉ちゃん呼んで!」とお願いされ、一緒に喜んでくれたお姉さんの頼みだヨッシャこい!とペンライトを緑に変え、全力で相葉さんを呼ぶ。

フロートで通り過ぎた相葉さん、明らかにこっちを見て、全力で隣(お姉さん)を指差してる4人をキョトンとした不思議そうな顔で眺め…眺め……そのまま去っていかれました(笑)

お姉さんには「やっぱダメだね~嵐みんなソッチ見るわ~(笑)」と笑われ。



その日初めて顔を合わせたような5人が、一緒になって喜んで、笑って。

あんな一体感、感じたことなかった。







当たり前のようで、決してそうじゃない。

人に起きた出来事を本気で一緒に喜べる方に囲まれていたこと、それが何より幸せなことだったねと、終わったあと友人Mと何度も話していました。







幸せな時間をありがとう。

嵐と、あの日時間を共有した3人と、友人Mへ。

心からの感謝をこめて。