BLAST宮城の雑感をそろそろまとめねば… と思っていたんですが。



某金曜日の続報というかファンの怨念というか、 そんな話題が出てきたので、ちょいと触れます。





見たくない方、回れ右してね♡








例の件についての経緯やそれについての彼の対応は、私の中では背景の推測も含めて全て腑に落ちているので、特に動揺することもなかったです。

むしろお変わりなさすぎるご様子に安心感すら覚えるってどうなの自分…。







件の魔王並みの憶測についても同様で。


本当かどうかは誰にも分からないし、憶測と決めつけで勝手に傷ついて無駄に拡散して…って、本当に生産性のないことをしているなぁという気持ちにしかなりませぬ。







タイトルにある"反証というほどのものでもない"内容はというと。



「発見」ツイートをした方は、アナグラムによって出現した名前は日本にいないと言い切っておられましたが。


私がこれまでに知り合った方の中で、苗字検索にすら名前が載っていない方が実際におられました。

十数万件を網羅しています!と書いているサイトで、ですよ(笑)


当時、珍しいお名前だったのでどの地方ルーツの苗字なんだろう…と興味本位で調べてみたんですが、ヒットすらしなかったという。

一覧検索で見ても、載っていなかったです。





そして別の知り合いには、本名ではなく通称(あだ名)をそのままクレジットに掲載している方もいます。


有名な方で例えるならば、avexのCEO松浦氏がMAX MATSUURAと書かれているような感じです。

MAXが本名じゃないけどみんなMAXさんと呼んでいる、そんな方。



そんなケースを複数存じているので、何も決め手がないんですよね。

あのお名前が実在の方という路線も全く否定できないし、逆にアナグラムなのかもしれないし。







でも私たちはそこを知る立場ではないので、選ぶ道は2つなんじゃないかと思うのです。

すなわち。



本人の言葉を受け入れて、今後もファンを続ける。

信じられないから、ファンをやめる。



このどちらかでしかない。

どちらを選ぶのも、自分。

自分が選んだ以上は文句を言わない。

とても簡単なこと。







そしてもうひとつ、とっても基本的なこと。


アナグラム説、騒いでる方々はまるで今新しく出てきたようなムードでいらっしゃいますが。

作品集が印刷されたのは、記事掲載や本人コメントより数か月前の出来事ですからね。


「あの時ああ言ってたのに、こんなの出てきた!」
というのは、時系列を全く無視した主張であることに気づいてね。



まぁそんな主張してる方がここを読むとは思えないですけど。





過去は、過去。

本人コメントが出た時の事実は、彼のコメントのとおり。

私はそう思ってますヨ(・∀・)