20分の休憩を挟んで、ラストターンの3部がスタート。



 

A・RA・SHI 

もともと1部の1曲目にしようかと思ってた曲。

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でも準備を進める中で3部の案が生まれて、ゆいさんが衣装制作に関わることが決まり。

ゆいさんの衣装は3部で使いたい。

だったら3部の1曲目はこれじゃないと!!

飛び込みで踊った回数は数知れずだけど、AAAで踊ったのは初。

 



PIKA☆NCHI 

この衣装でやりたかった。

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グループが若いころ独特の振りや力強さが満載。

いつかやりたいと思ってたからようやく実現できて嬉しかった。
 

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振り写しを始めて苦労したのが、音楽番組や歌う時期によって曲構成も違えば振り付けも違うこと。

AAAで使う映像を決めて、基本はその動きをしている番組を複数見比べて死角を潰す。

踊っている部分をなるべく増やすために、使う映像で踊っていない部分も他で踊っていれば追加で覚える。


一気にあちこち見比べたせいで頭ゴッチャになりそうでした(笑)


 


PIKA★★NCHI DOUBLE 

第2回ARASHI NIGHT in Nagoyaで踊って以来だから4年ぶり。

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振り付けはほとんど綺麗サッパリ忘れていたので、もう一度最初から覚えるつもりでやりました。

手足を大きく動かす振りが多いから慣れると踊ってて気持ちいい。

 
 


眠らないカラダ 

ここからLucky Manまでが3部最大の体力的山場。

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若い頃の曲 = キツイ。
これ間違いない。
(ラブシチュは例外)

第3回東京でイントロの振りをミスり、しっかりまーてぃんに指摘された思い出の曲。

今回はデキタヨ☆

 

 

Lucky Man 

体力の山場真っ最中。

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この衣装に使っている赤い生地、伸縮性はあまりなく。
(ちなみに通気性はほぼゼロ)

練習でも左足含めやや不安があったので、3部が始まる前、私はまーてぃんに楽屋でこう言ってました。

「Lucky Manの側転やめとく。」


やらないつもりだった。

なのに、フロアから伝わってくる熱気みたいなものにグングン煽られて、飛行機が離陸するみたいにグワッと体が軽くなった瞬間があって。

唐突に「やれる」と思ったのが、側転直前の智ソロ。

そのままの勢いで回ってました。


スタジオ練習で何度かやった時もよく痛くなってた左足。

ほんっとうに!
まったく!!
痛みませんでした。

舞台の上というのは、やはり不思議なところ。


ハワイで智さんがバク転練習しなかったことを「本番にしかない勢いがあるからそれでやった方がいい」と語ったのも、なんとなく分かる気がします。


 


EYES WITH DELIGHT
 
みんなで踊ろうよ的な曲、その1。

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じーっとダンス見てるだけも疲れるもんね。

…とか言いつつ、別名は私のひと息ソング。

これくらいの動きで少しスローダウンしたらいい塩梅で体が復活する。

最大の山場は越えたから、ここからは持久走みたいにペース配分しつつ踊っていくのみ。


 


Move your body

この曲のサクラップ、ゆいさん好きだって言ってたから切るか残すか迷ったけど、ラップを残すとその後カットできるところがなかったからワンコーラスにバッサリ。

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確かこの曲でDream Cubeスタッフの兄ちゃん2人(音響とドリンク)が身振りで

「今で7曲目?8曲目?」
「7曲目」

っていうやりとりをしてたのが見えました(・∀・)


 


マダ上ヲ

これまで開催してきた中でもコンスタントにリクエストがきていた曲。

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(`・3・´)<シャァドォなぁのぉ


わたくし、この曲のアウトロが大好物なんだけども。

みなさんはどこが好きでリクエストしてくださってたんだろうか。

 

 

Lai-Lai-Lai 

絶対にやりたかった!!

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曲は好きだけど動きが独特で覚えにくい。
すぐ忘れる。
おまけに、EYES WITH DELIGHTと振り付け左右間違えやすいトラップがある。

だけど絶対にやりたかった。


Mステのもう一度見たいランキングで上位にランクインした時だったかな?

リアルタイムでまーてぃんとTwitterで

「これ聴くとAAA思い出すよね」
「またやりたいよね」
「次やろうか」

そんな会話をしてたのです。

 

 

let me down

地道な編集をした曲。

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2番を丸々カット。

ライブ音源を抜き出して、1番サビ終わりからすぐラップに入るように編集して、それに合わせてまーてぃんが映像を調整してくれました。

このラストからUp to youに入る音の流れが心地よくて好き。

 

 

Up to you

初参加予定だった人が「見たい」とリクエストくれた曲。

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自然と笑顔になるね~♪

最初の入り部分はちゃんと立ち位置が映像と重なるように調整。

フロアの居場所によっては見えづらいところもあるだろうけど、ちょっとしたところでも映像とのコラボを大切に。



 

ハダシの未来

ここから3曲はマイクスタンドを使ったもの。

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みんなで踊ろうよ的な曲、その2。

これを言うと誰からも共感を得られないんだけども、私、この振りが覚えられなくて苦手なのです…。

簡単な動きだから逆に覚えられない。

コンサートで一緒に踊ってるはずなのに…なぜゆえ…。


 

 
サワレナイ 

超絶懐かしい路線にいってみた。

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イントロで最前列にいたFちゃん(この曲いいよねって言ってた本人)を見たら、目も口も全開で崩れ落ちてたのが見えてしめしめニヤリ。

歌ってる時はマイクスタンドだからゆったりした振りなのに、間奏に入った途端にサンチェ節炸裂。

振りがギューギュー詰まってて膝で歩くわ跳ぶわ、これでもか!ってくらいガシガシ踊るから、覚える時にちょいと気合い入れました。
 

 

 
ワイルドアットハート 

デビューしたばかりのサワレナイから、一気に今のキラキラ嵐に映像が切り替わる、その落差がひそかにツボ(笑)

映像見るたびに「(ビジュアルが)出来上がったなぁ」と一人でニヨニヨ。

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実はこの時、ヘッドの部分(マイクを固定する部分)のネジがゆるゆるだったのです。

本番にマイクさした時に気づいて、こっそりネジを回してみたりもしたんだけど、万が一これ逆にはずす方向に回してたらシャレにならん!とすぐに気づいて、そのまま続行。

ちょっとの振動でふわ~っと回転してマイクがそっぽ向いちゃうので、マイクを離す時はいつもソーッと離してました(笑)


 

 
サヨナラのあとで

ラストに向かって突き進む前の、ゆったりバラード。

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踊るバラード曲って案外見落とすことが多いから、リクエストによって踊る機会をもらえて嬉しい。

 

 

Intergalactic 

ここでヘッドマイクにチェンジ。

この曲大好きだからやりたかった、やれてよかった。

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後半のフォーメーションで見せる部分は嵐が立ったままの時間も長くて、これを単独でやるのは厳しいよなぁ…と迷っていた曲。

やるとしても衣装どうするよ…コズミックなイメージって…。


ところがメドレー案が出た瞬間に全て解決。

ずっと同じ衣装でやる中の1曲だからコズミックじゃなくてもいいし~♪(単純村の住民)

 

 

truth 

第1回からずーっとコンスタントにリクエストもらっていた曲。

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イントロでも必ず歓声が上がるので、それを背中で受け止めつつパワーもらってます。

振りコピし始めた初期に覚えた曲なので、振りがあいまいな部分も多くて、AAAでやるようになってちょっとずつ修正かけた覚えがある。

それくらい何度もここで踊らせてもらったってことだよなぁ。

 



Sakura

イントロでフロアの反応が予想外すぎた!(笑)

 

AAAってなんだかタイミングが良いのか、開催日少し前(または直前)に嵐が新作を発表することが多くてですね。

第2回は『Face Down』

第3回は『時計じかけのアンブレラ』(アラフェスDVD)

第4回は『Endless Game』

第6回は『誰も知らない』

第7回は『GUTS!』

そして今回の『Sakura』


新曲が出たならやるっきゃないでしょう!

きっと喜んでもらえるはず。

そんな想いでセトリに組み込んできました。

 

ちなみに準備期間が最短だったのは『誰も知らない』で、音楽番組初披露からAAA当日まで1週間でした。

Mステの翌週土曜がAAAだったってことですな。

 

で、そのたびにワ~ッと盛り上がってもらえて。

ずっとそうやってきてるし、少し前に動画もUPしていたから、この日にやることは想定済みだろうと思ってたんですよ。

だから今回もそんな風に喜んでもらえたらいいな♪って内心ワクワクドキドキしながら(顔には出さず)イントロに入ったら…



「ぇえぇ~…((((;;OдO;lll))…!!!」



黄色くない悲鳴があがった!!笑

後でまーてぃんと話してて、「ここでソレ入れるんですか…?」っていう意味の悲鳴だったんだろうと勝手に結論づけてますがよろしいかな(・∀・)←ポジティブ


曲中だんだんとペンライトの動きが小さくなって、後半は時が止まったようにフロアが静まり返っていたのを鮮烈に覚えてます。

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Sakura03




 

FUNKY

お待たせしました、なファンキーダンス企画。

一度立つことになるから、また座ってもらってそこからイベントが続く…という状態になるよりは、そのままみんなでワイワイしつつフィナーレにいきたいなと思ったのです。

イスがあれば違ってくるんでしょうけど、ないですから。



みんなが笑顔で踊っている姿を見ながら、嬉しくて楽しくて幸せでしょうがなかったです。

私にとってFUNKYという曲はたくさんのものをくれた宝物だなぁ…。

曲にこめられた思い出の量ならダントツ1位!!


最後のウェーブはDream Cubeの方たちも一緒になってやってくれました。

会場全部がひとつになっている、それをステージから見た光景は、自分で言うのもなんですが、今日この日・この時まで頑張ってきたことへのご褒美みたいでした。


FUNKY
 
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GUTS!

ラストーッ!!!

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この曲で、一旦AAAの踊り納め。

楽しい、嬉しい、楽しい、嬉しい。

フロアの皆さんから伝わってくる愛情で体中いっぱい。

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僕が僕のすべて

これでほんとのほんとにラスト。

21_1

21_2

21_3


準備中にセトリを聴きながらイメージトレーニングしていた時、この曲が流れたら毎回泣きそうになってた。

自分を追い込んでいたせいかもしれないし、毎回エンディングに流していたこの曲は、お祭りが終わっちゃう寂しさをリアルに感じさせてくれるからかもしれない。

 

でも当日この曲を聴いていた時は、そんな気分に全然ならなかった。

突き抜けちゃった。

体中が愛情でいっぱいでポカポカで涙も乾くというか。

 

こんな体験は2度目。

1度目は7年前、小栗旬さんのオールナイトニッポンの企画で演劇部に参加した時。

あの時、小栗さんと舞台俳優の横田栄治さんという第一線のプロの方たちと一緒にお芝居をやらせてもらって、「こんな体験したら終わって泣くかも」と思っていたのに、実際カーテンコールで並んだら充実感と達成感しかなくて、笑顔しか出なかった。

そういえばあれも今と同じ季節だったな~…。

 

 

GUTS!が終わって楽屋にハケて、頭も体も達成感でいっぱい。

ぐしょぐしょに濡れた髪の毛を拭きながら

(楽しんでもらえたよなぁ。
 無事に終わってよかった。
 盛り上がってもらえてよかった。
 いい形で休止を迎えられて本当に良かったなぁ。)

そんなことを思って一人満足げにニヨニヨしておりました。


AAAスタッフ用通路のところで3部をずっと見てくれていた3人も、いつもみたいに「盛り上がったね~!」とか「フロアすごかったね~!」とか、笑顔で入ってくるんだろうと漠然と思ってたのに。


 
入ってきた3人とも、泣いてました。

顔ぐっしょぐしょ。

 

完全に予想外の状態にびっくりしすぎて「なんで!?」状態。

自分が楽しい嬉しいしか感じてなかったから、なおさら驚いたのかも。

 

一番泣き出すのが早かったゆいさんは『眠らないカラダ』あたりで泣き出したらしい。

早いよ!4分の1終わってないがな!!笑

そう言ったら「だって~」って泣き笑いしてた。


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なんかね~…まーてぃんが言ってたのかな?

「ちひが踊りながらずーっと笑っとるから泣けてきた」らしい。

これまでのちひなら絶対に笑ってないような曲なのに、笑ってたんだって。

例えば『サヨナラのあとで』とか。

笑うような曲じゃないはずなのに、笑顔で踊ってたんだって。



一緒に録画を見たら確かに笑顔になってて、自分でも自覚なかったから不思議だったけど、もう楽しくて幸せでしょうがなかったんでしょうね。

それが“なりきり”じゃ抑えられなくて、素が出ちゃったんだきっと。

 

AAAを始めた頃の私なら、きっとそんな自分にダメ出ししてたはず。

「なりきり」にこだわるならアウトなんだろうけど、なんだろう、そこにこだわるのが小さいことに思えるほどの時間でした。
 
でも今は、そんな気持ちで踊らせてもらえたことに感謝の気持ちしかない。

本当に変えてもらったんだな~私、ここで。


ありがとうございます。


 


もちろんそれだけじゃなくて、3人3様の想いがあるんだと思います。

詳しくは聞いてないけども。

 

 

当日参加してくださった方にこの3部がどのように映ったのか。

きっとそれもお一人ずつ違うんだろうと思います。

回顧録みたいになってますが、今回初参加の方もいらっしゃるし。

それぞれでいいんです。


 

 
AAAを作る時に毎回心がけているのは、初参加の方に楽しんでもらえるものを作ること。

 

愛してもらえることに慢心せず

“参加してくれた方全ての時間を預かっている”ことを常に忘れず

最初から最後まで心をこめて

 

ちょっとした言葉の端々にリアルに出ますもんね。

こういう気持ちが本当にあるかないかは。

 

リピーターの方との砕けた雰囲気も大切だけれども、そこと馴れ合った内輪受けイベントにはしたくなかった。

いつもアンテナを外に向けて、誰も知り合いがいない状態で参加した人にもできるだけ疎外感を感じさせないように。

 

そこのバランスはとても難しくて悩みながらでしたけど、なんとかここまでやってこれました。

初参加・リピート関係なく、AAAを盛り上げようとしてくださった全ての方のおかげです。

 

 

 

もうちょっとだけ続きまする。

 

終演後のこと。